雪雄子舞踏ワークショップ 『身体に還る日』


岩木山山麓、大自然の懐で白鳥を愛でつ、生命の移ろいとともに青森に暮らす舞踏家 雪雄子(ゆきゆうこ)氏のワークショップ🌿
貴重な機会お見逃しなく‼️
このワークショップは・・・
母なる宇宙への回帰を身体の中心テーマとし、森羅万象に宿る生命記憶を呼び醒まそうとするものです。
2021.11月6日開催🍁
13時30分〜16時30分
参加費5000円
会場:北とぴあ 
地下一階 多目的ルーム
申し込みは↓
yoyaku.koko03@gmail.com
(香風舎)までご連絡下さいませ🍁

雪雄子 プロフィール
1950年東京生まれ。1972年土方巽の「疱瘡譚」を観て衝撃を受ける。大駱駝艦の創設に参加後、北方舞踏派と共に出羽山麓へ移住、小樽での10年の活動後、1984年土方巽演出振付による「鷹ざしき」で女鷹を舞う。1993年、独り津軽へ移住し、原初の命と出会う。「風の誕生」青森公立大学「一万年王国」映画出演、「縄文頌」京都国際文化研究センター1998年「カリヨンの庭-三つの風の物語」宮城県美術館、2005年ウイーン、パリ、ワルシャワ公演、06年大野一雄フェスに出演、08年「復活」、09年「縄文大祭」三内丸山遺跡、10年、吉増剛造と「拈花瞬目」gozocine所収。10年からは、毎夏、原始感覚美術祭に於いて公演とワークショップ。17年土方巽記念秋田舞踏会主催、「病める舞姫」構成、演出、振付。18年慶応義塾大学新入生歓迎行事にて「秘光」。現在は、岩木山麓の谷間に暮らしを求め、舞踏探究に励む。
 
雪雄子氏ご出演の
『満つる ー古代歌謡の気配ー』
2021.11.4〜5
古代の歌謡から現代に立ち現れた物語。お申込みはこちらより
https://www.kofusha.jp/posts/21463622/

香風舎

舞手 宇佐見 仁と、横笛奏者 中村香奈子による活動。埼玉県北本市を拠点に、さまざまな企画を通して日本古来の『文化』と、そこに息づく『和らぎ』『つながり』を尊び、学び、体現してゆくことを志しています。