夏越しの祓チャリティー公演 「祓風祈風　ーはらいかぜ　いのりかぜー」

（※経費を除く全額を能登半島地震支援として「新建築家技術者集団能登半島地震復興支援会議（本部長:丸谷博男）様」に寄付させて頂きます）

皆さまのご参加お待ち申し上げます。

写真　泉谷典彦（Ijt）

◎╋［カ・ミ]神楽　プロフィール 

香風舎を主宰する宇佐見仁、中村香奈子による即興神楽グループ。

芸能原初の神祀りの斎庭（ゆにわ）に、雅楽のエッセンス、神楽の感覚、日本伝統の音楽性身体性を土台とする舞台を展開する。特別シリーズ公演「響む(とよむ)」は10回をこえ、コアなファンを数多く魅了してきた。2024年名称をウタマヒノツカサ改め、╋［カ・ミ]神楽とした。

日本古来の「やわらぎ」「つながり」を尊び、体現してゆくことを志し、中村香奈子とともに「香風舎」を２０１３年主宰。https://www.kofusha.jp/

十代の頃より日本の宗教性に関心をもち、武術、山岳修験、能楽、禊行などを経験する。神職。　

観世流梅若派の能楽、豊英秋氏（元宮内庁式部職楽部首席楽長）に雅楽の右舞、古代歌謡、雅楽全般を師事。

雅楽団体「花舞鳥歌風遊月響雅楽団 」「香風舎雅楽乃会」共同主宰。神祀りとしての芸能の始原に思いを馳せる

➕［カ・ミ］神楽を主宰。

雅楽、正倉院復元楽器排簫、横笛の演奏家として国内外の様々な場にて活動中。「香風舎雅楽之会」主宰、女性三人の奏者による「雅楽三昧中村さんち」、雅楽のみやびを遊ぶ「花舞鳥歌風遊月響雅楽団」を共同主宰。「雅楽」を主軸に、場との響き合い「かむながらの笛（即興演奏）」をライフワークとする。

「万葉に遊ぶ  むすびひめ」日本伝統文化振興財団、秋庭歌一具／武満徹・伶楽舎ほか参加CD多数。